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予算作成支援

会計顧問のサービス

予算作成支援とは

利用者の状況、職員配置、事業計画等などお客様から情報をいただき、当初予算作成の支援を行います。学校法人のお客様は、学校法人会計基準、社会福祉法人のお客様は社会福祉法人会計基準にて作成いたします。また、予算執行状況に応じて補正予算の作成もいたします。

予算作成支援

こんなことにお悩みの方

  • どこに注目して予算を作成するのが良いのでしょうか。
  • 予算にどのような情報まで盛り込む必要があるのかわかりません。
  • 予算をより今後の法人運営に活用していくにはどうすればよいでしょうか。

主な特徴

利用者の入所見込、職員配置等の情報から、収入見込額を算出します。

主たる支出である人件費支出については、昇給や当該年度の賞与の予定額を織り込みます。

その年の事業計画を数字で表したものが予算です。このため、中長期計画や事業計画をしっかりと策定しなければなりませんので、その助言をいたします。

よくある質問

前年度予算の踏襲や目安で予算を立てていますが、このやり方で良いのでしょうか?

前年同期比という経営指標もあるくらいですから、前年度の実績値は参考にします。前年度と今年度での相違点は何か。公定価格の改定、職員の人数・昇給幅、環境整備のための新たな遊具や機材の購入など、前年実績値との比較という視点から予算を作成します。

予算を的確に執行するには、どうすれば良いですか?

月次試算表で示している予算執行率をもとに、収入が不足しているのか、支出は使い過ぎていないかなど、現在地が当初予算を達成できる状況にあるのかを確認します。
また、公定価格の単価変更や利用者の増減、予期せぬ支出がある場合には、補正予算を立案する必要があります。

中長期計画や事業計画と予算はどのように連動させるのですか?

事業計画における人事施策、安全対策、環境整備などの項目をさらに細分化し具体的な行動計画まで落とし込みます。例えば人事ならば、何人採用するのか、そのための手段は、職員育成のためにはどのような研修を実施するのか、というようにそれぞれ採用計画や研修計画として、そのために必要な支出を数字化します。

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