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月次試算表の確認

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月次試算表の確認とは

月次試算表をとおして、経営状況をお客様と共有いたします。予算執行率、前年同月比、資金繰り状況など月次試算表をもとに分析を行い、財政上の問題点の把握やその対策案をご提供します。また、未収金、未払金、預り金などの残高が、適正となっているかを確認します。

月次試算表の確認

こんなことにお悩みの方

  • 年度途中の収支状況や予算の執行状況はどのように確認すればよいのかわかりません。
  • 職員からの未収金や未払金、預り金が適切に処理できているか不安です。

主な特徴

月に1回ご訪問や書面等で、月次試算表をもとにその月は単月で黒字か赤字か、赤字の原因は何か、累計での予算執行率はどうかなどを確認します。また、支出項目毎の金額の月次推移、前年度の差異などをとおして変化にすぐに気づき、その対策を打てるようご報告いたします。

未収金であるならば、正しい額を請求しているか、回収に至らない場合は都度督促をしているか、万が一回収できない場合の債権放棄の基準を設けているかなどを確認いたします。預り金の場合は、給与の控除額が適正かどうかをチェックしご報告いたします。

よくある質問

月次試算表をどのように活用すれば良いのですか?

月次試算表は、いわば予算達成に向けて、現在地がどのあたりに位置しているかを示す確認指標です。最終ゴール地点に確実にたどり着けるか。収入及び支出の月次推移や期末までのトレンド予測、前年同月比較などを踏まえて、必要ならば補正予算を組む判断をいたします。

月次試算表はいつまでに確認すれば良いのですか?

法人の経理規程によりますが、該当月の翌月20日や末日と規定されているところが多いようです。ちょっとした変化でも数字には表れるもので、この変化にタイムリーに対応するためにも、当該月の翌月までに確認したいところです。

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